今回は同伴通園での療育の内容、
室内あそびでの内容をふりかえります。
同伴通園から単独通園を経験していますが、
基本の療育内容は変わらないです。
同伴通園のときは、
保護者と一緒にできるものは
一緒に取り組んで
ひとりでできるものは保護者は
見学といった形でした。
室内での遊び、外での遊びでたくさんの
活動がありました。
どんなことをしていたのか室内でのあそびを
まとめていきたいと思います。
室内あそびの内容
2019年の4月からの室内活動は手をつかった
遊びがたくさんありました。
新型コロナウイルス感染症が流行して以降、
衛生上
クッキングや風船あそびなどは
今療育に取り入れるのを
中止しているようです。
- 季節の制作
- コーナーあそび
- シールあそび
- 新聞あそび
- 寒天あそび
- スライムあそび
- 小麦粉ねんどあそび
- 片栗粉あそび
- えのぐあそび
- 楽器あそび
- ゆれあそび
- 風船あそび
- 運動あそび
- 乗り物あそび
- クッキング(パン作り)
あそびの中で3つ詳しく活動内容を
みていきます。
季節の制作
達成感を感じられること、
手元に注目すること、
お手本をみる習慣をつけることを目的に
行われていました。
クリスマスだとサンタさんを作ってみようを
テーマに先生が一度画用紙に
サンタを作る様子をこどもたちにみせてから
こどもたちも綿や、目や帽子を先生が作った
サンタをマネして綿を貼ったり、
すきなところに貼って完成させます。
かたくりこあそび
そのままでさわる感触、
水をいれて違う感触をかんじてみようが目的に
片栗粉であそびます。
ひとりずつかたくりこが用意され、
まずはそのまま手で好きなように固めたり
上から潰してみたり。
次に水が少量用意されているので、
水をいれてからのかたくりこがどんな風に
なるのか触ってあそびます。
スプーンなども用意されていて
道具を使ってどんなことがおきるのか
経験のひとつにしたり
苦手な子はスプーンなどを使ってあそんで
触らなくても道具を使えば大丈夫なんだと
安心してあそべる手段になっています。
ゆれあそび
ゆれることで楽しさだったり
くるまれている安心感、バランスなどを
とる目的で行われています。
ゆれあそびは毛布を使用した遊びになります。
毛布上にこどもたちに寝転んでもらい、
大人ふたりが毛布のはしっこを持ち
ゆりかごの形にさせて左右に
ゆれる動きをします。
まとめ
今回は室内あそびの内容をまとめました。
あそびのなかで順番をまもる、
ルールを守る、
おともだちとあそぶ楽しさを知る、
できた達成感をつみかさねることが
できたと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます
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