今回はしょごの偏食の件でお話しします。
1歳半ごろまで、なんでも食べていた
しょごですが、3歳前になると
前食べれたものが食べられなかったり
嘔吐したり、噛んでものみ込めない物が
でてきました。
現在7歳のしょご。
食べられないものはありますが、
3~5歳の頃に比べると、食べられるものが
増えています。
何が食べることができて何が食べれなかった?
食べられない食材はどうしてた?
食べられるように工夫はしてた?
人それぞれ違いはあると思いますが、
しょごのことを少しお話をしていきます。
偏食と好き嫌いの違いって?
偏食と好き嫌いの違いはなんだろう?
「好きなものは好き、嫌いなものは嫌い」
どちらも食べ物に対して同じ意味を
もつそうです。
偏食は
ご飯が好きならご飯だけしか食べない
パンが好きならパンしか食べない
といった偏りが激しいことを指すそうです。
好き嫌いは
好きなものは食べて苦手なものは食べない
食材の形や料理方法が違えば食べられる
簡単に言えば、
嫌いなものは食べたがらないことだと
感じました。
私自身ちゃんと言葉にすることが
できなかったので、
今回調べなおしました。
わが子達は偏食?好き嫌い?
前食べれたものが食べれない、嘔吐することや
ずっと噛んでものみ込めない、
噛んだ時と食感が違うと食べたがらない、
味付けが違うと一口食べてそのあとは
食べれないことが
たくさんありました。
はじめは、
「なんで食べれないの?食べなさい!」
と子供たちに
きつく言ってしまっていました・・・。
作っても食べてくれない
嘔吐する姿を見たくない日が続いて
食べられるものだけを作っていました。
療育現場の方に相談をすると、
発達障害の子は好き嫌いではなく
本当に食べられない、
偏食が多いと言われました。
その理由が感覚が敏感または鈍感な子が多く
こだわりが強い子もいるので、
それによって見た目やにおいや食感で
食べることができないとのことでした。
今は食べられるものだけ食べてもらい、
無理はさせないようにしましょうとのことを
言われました。
無理させてしまうと、
食事自体が嫌いになり、食べられたものが
食べられなくなるお子さんもいたと
聞きました。
好き嫌いじゃなくて偏食だったのか?
と思うと、少し楽になり、食べられるものを
だしていました。
主人からの一言
「なんで好きなものだけだしてるの?」
「ただ単に、好き嫌いしてるだけじゃないの?
餃子の中に野菜入ってて食べれるのに、
野菜炒めだと食べないのは好き嫌いじゃない?
今食べられるもの、食べられないものを
まず把握してから苦手なものを
少しずつ出してみるとか工夫してみようよ」
3歳児食べれたもの、食べれなかったもの、最初は食べれたのに、当時食べれなくなったもの
食べれたもの
白ごはん
炊き込みご飯
卵ご飯
餃子
ナゲット・ポテト
りんご
唐揚げ
チャーハン
うまかっちゃん(インスタントラーメン)
ハム、ウインナー
牛乳
アイス(バニラ味限定)
食パン
卵焼き
食べれなかったもの
カレー
うどん、そば、素麺
ケチャップを使った料理
魚の塩焼き、煮物
唐揚げ以外の肉料理
最初は食べれたのに、当時食べれなくなったもの
りんご以外の果物
りんごジュース以外のジュース
卵焼き以外の卵料理
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