診察結果を聞いてからの同伴通園で泣いてしまった日

成長記録

今回は診察結果を聞いてからの

同伴通園に行った日をふりかえります。

土曜日に検査結果聞いてからの

月曜日の同伴通園。

正直行きたくない気持ちでいっぱいでしたが、

家にいても・・と思い頑張って行きましたが、

その日は週明けのこともあり、

いつもできていることが

できなかったり、

先生方がいつもより近くにいるのその優しさに

涙がでそうになりました。

いつもより私がしょごの行動に敏感になり、

「成長が遅れているのはしょうがいなんだ、

なおらないんだ」と

改めて実感して療育中に泣いてしまいました。

と同時に、自分の育て方がいけないと

自分を責めていた部分がおおかったので、

少しだけほっとした気持ちもありました。

検査結果を聞いてからの同伴日

日曜日はいつも通りの休日を過ごしましたが、

同伴日の月曜日の朝になると、

「行きたくないな、休みたい」

と思っていました。

気持ちの整理がついてなかったんだと

思います。

でも休んだところで、

家にいるだけじゃもったいない、

休んだら成長がみんなより遅くなるんじゃ、と

変な焦りがでていて、

なんとか準備を終えて園へ行きました。

先生達のフォロー

園につくと、先生達が

「おはようございます!」と

元気な挨拶でむかえてくれました。

朝の準備が終わり、

朝の会が始まるまで、砂場で遊んでいると、

いつもは、朝の会が始まる時間まで、

遊んでいるお友達のみんなのところに

回るので、先生と一緒に遊ぶ時間も

少しなのですが、

今日は長くしょごと私と一緒に

遊んでくれました。

診察のことを聞いたのかな、

気にかけてくれてるのかなと思いつつ、

診察結果のことは触れずに

ただ一緒に楽しく遊んでくれる先生の

優しさに涙がでそうになりました。

週明けのしょごの様子で辛くなる

週明けの月曜日だったので、いつもより

準備するのがゆっくりだったしょご。

いつもなら、適度に声かけをして

しょごが自分で準備が終わるまで

待っているのですが、その準備をする姿が

すごく遅く感じてしまった私は、

「はやくかごにいれるよ!」とつい

口調が荒くなってしまいました。

その後の活動もいつもより落ち着きがなく、

椅子から離れるときがあったので、

後ろからおなかの部分に手をまわし、

ぎゅっとしょごを抱きしめて離れないように

しました。

そして給食前。

グループの教室に行きたくないと、

なかなか教室に入れなくて

一番最後に教室に入りました。

みんなが待っている中ので準備だったので、

椅子に座ってもモタモタしていたしょごを

見て、私がイライラしてしまい

給食セットをしょごから取って準備しました。

「いただきます」の合掌したあとも、

なかなかご飯をたべなくて、

「早くたべて!」と強く言ってしまいました。

強く言ってしまったことに

すぐだめだと思いながら、

今日一日、できていないことが

すごく目について

「成長がおくれているのはしょうがいなんだ。

なおらないんだ」

と実感して涙がでてきました。

その姿を見てしょごも涙を流しながら

頑張ってご飯を食べ進めていたので、

「ごめんね、しょご。ママ、イライラしてた、

ごめんね」

と自分の行動に反省しました。

先生もすぐ駆け寄ってくれて

「大丈夫、大丈夫。」

と優しく声をかけてくださいました。

同じ席にいたグループのママさんも

給食後の自由あそびに私としょごが

二人になったときにそっと横に来てくれて

励ましてくれて、一人じゃないんだなと

感じました。

なんとか一日を終えて、自宅へ帰り、

しょごにもう一回

「今日はママこわかったよね、ごめんね」

「家でたくさんあそぼう!」と

しょごの好きなアンパンマンのおもちゃで

遊びました。

まとめ

検査結果を聞いてからの同伴日のことを

振り返りました。

しょごには申し訳ない行動をしてしまったと

すごく反省した一日になりました。

なかなか自分のこどものしょうがいを

受け止めることができず、

しょごに嫌な気持ちにさせてしまいましたが、

一人家にいたらもっとはどめがきかず、

もっとひどい行動を

していたかもしれなかったと

思うと、自分のことをすごく責めました。

無理やりでしたが、園に行ってよかったと

本当に思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございます

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